ご挨拶
㈱防災シェルター東海は、諸般の事情により、弊社設立時の親会社の、サクラビルテス㈱へ、核・防災シェルターに関する業務のすべてを移管することとなりました。
地震・津波・台風のみならず、N(核災害)B(生物災害)C(化学災害)R(放射能災害)等の脅威が身近に想定される昨今、一民間の企業として総合的な防災企業としての責任の重さを感じずには居れません。
付きましては、今一度、核シェルターに思いを寄せた初期の精神に立ち返り、社会的信頼と経営能力の充実を図らねばならないという事情を踏まえて、サクラビルテス㈱に委ねることと相成りました。
何卒、深いご理解を賜りますことをお願いします。
ついては、弊社は前にもまして防災の大切さを認識し、サクラビルテスと共に核・防災シェルターの開発普及に努力していく決意です。
他の防災器具や用品の販売と関連工事の業務は、従来どうり行っておりますのでご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
以後、当ホームページは サクラビルテス㈱が 5月1日より管理 公開させていただきます。
2013・5・23
米国の竜巻、すごいですね。
被害の大きさも、日本では考えも及びませんね。
不幸にして、命を落とした人二十数名もおられたと報道されていましたが、大変お気の毒です。
竜巻の警報があって、それぞれの方々がそれに備えて行動をとられたことでしょうが、人によってその対応は様々でした。
バスタブの中に家族で身をひそめて、上にマットレス等かぶして体を守ったり、トイレのような狭い所に避難したりして助かった人が多くいたようです。
もっとも安全に身を守ることができた人は、その後の報道機関のインタビューの中で、シェルターに避難したことを話していました。
住まいの近くにシェルターを設置してある方がいて、数家族が全員助かりシェルターの備えがかくも大切であることが、よくわかったと知ったと話していた。
弊社サクラビルテスは、シェルターの普及の為に尽力している数少ない企業だが
、自然災害の恐ろしさの影で、シェルターの備えが大切であることを改めて知る思いである。
今後も 想定される自然災害もさることながら、核・放射能・テロ・事故などからも命と財産を守るための備え、防災シェルターの設置を訴え続けていきたいと思いました。
アメリカのこの度の被災地の復興が、一日でも早く進むことを祈ります。